地鎮祭では、このような式次第で執り行われました。
1、 修跋の儀(しゅばつのぎ)・・・お祓いをして参列者やお供え物を清めます。
2、 降神の儀(こうしんのぎ)・・・神様をお迎えします。
3、 献饌 (けんせん)・・・お酒と水の器の蓋を取り、神様にお供え物を差し上げます。
4、 祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・神様に奉告、工事の安全・家の繁栄の祈願をします。
5、 清祓い(きよはらい)・・・四方祓い、切麻散米(きりぬささんまい)とも。
四隅と中央に切麻をまき土地を清めます。
6、 地鎮の儀(じちんのぎ)・・・刈初めの儀(設計者が鎌で忌み砂の草を刈る)、
穿初めの儀(施主が鍬で砂を起こす)、土均し(施工者が鋤で砂を均す)、
鎮物埋納の儀(鎮め物を納める)
7、 玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・神様に玉串を奉り拝礼、祈願。
8、 撤饌(てっせん)・・・お酒と水の器の蓋をして、神様へのお供え物をお下げします。
9、 昇神の儀(しょうじんのぎ)・・・神様にお帰りいただきます。
10、神酒拝戴(しんしゅはいたい)=直会・・・神様にお供えした神酒等の御下がりを食します。
今回は建築設計は神奈川の女性建築士の社団法人ワイズに依頼しました。ただ、建築するではなく、一緒にいろいろな課題を考え取り組んでいます。
岡野さん、斉藤さん、大川さん3人の建築士が取り組んでいます
建築は中村建設さんにお願いすることになりました。
現状は店の特徴をつけるべき、日本大学芸術学部の授業の中に組み入れていただき進行中です